読書日和

ゆるく働き育て食べて読む

Amazon FireTV

 

とうとう、わが家でもAmazon FireTV導入しました

 

 

Fire TV Stick (New モデル)

Fire TV Stick (New モデル)

 

 

 

プライム会員なのもあり、以前から気になってました。

 

今年は気になった物はとりあえず買ってみるを

目標にしているので導入したところ、

Amazonタブレットよりも大画面で観やすく、

子どもと取り合わずに快適に観れています。

 

産後からなかなか映画館に足を運べないので、

気になっていた映画が観れて良いです。

 

 

 

寒くて通勤中の読書が捗らないので

暖かくなるまでは映画を観ていきたいです。

 

 

おわり

新釈 走れメロス 他四篇

 

森見登美彦さんの

新釈 走れメロス 他四篇 よみました

 

 

新釈 走れメロス 他四篇 (祥伝社文庫)
 

 

 

森見さん、

何度も読んでみようと挑戦したけど

最初一頁で挫折を繰り返してた。

 

 

今回はあらすじ知ってるし、

いけるだろうと借りてみたら大当たり

  

 

 

偏屈だけど愉快で、走れメロスは特にすきでした

 短編集だけど、舞台が一貫してて

登場人物がまた出てきてくれるのがうれしい

 

 

 

森見さん原作アニメも時間なくて観れてないから

観てみたいです

 

 

克服したからもっと読みたい

 

 

おわり

いつか記憶からこぼれおちるとしても

 

江國香織さん

いつか記憶からこぼれおちるとしても

よみました。

 

 

いつか記憶からこぼれおちるとしても (朝日文庫)

いつか記憶からこぼれおちるとしても (朝日文庫)

 

 

 

憧れたお嬢さんたちがこぞって読んでた。

 

 

 繊細できらきらで内側はどろどろもしてて

 

女の子はむずかしい

 

 

 

 

 

 

おわり

 

 

ごはんぐるり

 

西 加奈子さんのごはんぐるり読みました

 

 

 

ごはんぐるり

ごはんぐるり

 

 

ほどよい関西弁と全然背伸びしない内容に

親近感が湧きました。

 

 

 

「活字のほうが美味しそうに感じる」

 

 

これには、首がもげるぐらい頷きました

 

食べものが絡んでそうな本ばっかり読んでしまう。

おとなになっても本の世界の食べ物に

憧れてやまない訳だと。

 

 

 

幼い日のカイロでのごはんにまつわることや、

いろんなことの正解だとか、

料理を通じて感じる海外のこととか、

大阪のこととか、

豪快だけど上品に綴られていました。

 

 

 

衣食住にまつわるエッセイは作家さんのことが

知れてたのしいです。

 

 

 

おわり

 

キッチン

 

 

吉本ばななさんのキッチン読みました

 

            

 

キッチン

キッチン

 

 

  

 

死と台所と不思議な同居。

 

ラーメンとソファーと赤いセーター。

 

 

 

 

人はやはり衣食住が肝心なんだね

 

 

 立ち上がるのは独りじゃ難しい。

 

 

 

 

恋じゃないけど、一緒にいると落ちつくみたいな関係すきです

 

 

前世で兄弟かなにかだったのかな?

 

 

 

 

おわり